休日は


休日は、
ヨガにはじまり、
そのあと自然と、
足が畑へ向かう。

畑のカオスゾーン。
小松菜の種をまいたつもりが、
全然違う葉っぱが育ってる…!
なぜ??


同じ種を別のところにまいたのは、
小松菜になってるんだけど。
そんなことってあるのだろうか?
カオスだから?
それともやっぱり、
わたしの脳の問題??

隣の畑のおじいちゃんにその話をしたら、
「でも、食べれることは間違いないね!」と言ってくれて、
ハハハと笑い合って、
一件落着っぽくなった。

帰り際「菖蒲いるかい?」と言って、
お花をくれた。
いたわり?


これから咲く、菖蒲。
「あやめ」って、言葉の音もステキ。


ジャガイモたちもみんな出てきた。

うるしや農場の真似っこをして、
がっぽりな土寄せをしてみる。
土寄せというより、土乗せ。
この土を乗り越えて、また芽が出てくるのだ!
たくましい!

植物の力を、
いつも体に沁みさせる。
そこそこ繊細なハートと、
けっこう敏感な体質。
それが面倒で、

「あー!もう感じずに生きていきたい!」

と、思っていた時期もありました。

でもそこに、
雑草のようなたくましさをブレンドし、
さらにおばちゃんの図々しさがトッピングされて、
なかなかいい味になってきたと思う。

先週のうるしやさんでは、
ジャガイモの作業の後、
お昼に桜ご飯(はじめて!)をいただき、
午後は桜摘みだった。
桜づくし!

友だちから聞いていたとおり、
この季節のこの場所の風景は、
生きている絵のよう。
きれいなところって、
いるだけでうれしくなる。
体の奥から喜びが生まれるの。
ぷわ〜っとなにかが広がっていく。

ぴんくの花をふさふさとつけた、
八重桜の木。
脚立を登り、
枝の合間を縫って作業してると、
木に埋もれてる感じがして、
しあわせ〜。
みかんの収穫のときも感じたな。

波の上とか森の中でもそうだけど、
大きなもののひとつぶになった、
気持ちのいい瞬間って、
「このまま消えてなくなりたーーーい!」
って衝動が湧き起こる。

でも修行が足りないのか、
なかなか肉体は消えない。
なのでせめて、
中身はからっぽな感じがいいな〜、
と思っている。

からっぽ
カラカラ〜

そんなわけで、
小松菜の種をまいたはずが…、
と、最初のくだりに戻るわけです。

桜の木の上で、
「もりちゃんは頭なにに使ってるの?」
と質問されたけど。
その答えは、
いまだ見つかっておりません。

緊急時には、
すごくよく働くんだけどなー!
消防車みたいなもんか。

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