魂の存在を感じたことがありますか?

答えは「YES」。


いろいろ考えたときに、

あった方がすんなりわかるから、

あるんだろうな、と思ってきた、魂というもの。

その存在をハッキリと感じさせてくれたのは、

わたしの猫でした。


猫が亡くなる日、

もう自力では歩けなくなった体を抱いて、

お家の好きだった場所に連れていったり、

ゆっくりと同じときを過ごして。


真夜中になって、

もう息をしているだけになった猫を膝に乗せていて。

できることも、もうなにもなくて。

それまでさみしくて仕方がなかったのに、

急にさみしくなくなった瞬間が訪れて、

それでわたしは、やっと眠ることができて。


隣に寝ていたので、

亡くなるときの息で目が覚めたのだけれど、

そのショックのさなかに思ったことが、

「ああ、もうあの瞬間に魂は旅立ってたんだな」ってことだった。

わたしたちみんながやってきた、故郷に。


理屈ではまったく説明がつかないのだけれど、

自分の中の真実は、たいていそんなもの。


いっしょに生きていた時間も、

老いて亡くなることに寄り添う時間も、

ぜんぶ贈り物のように学ばせてくれた。


今でもときどきやって来てくれることがあって、

いないはずなのに、

その存在感がありありと感じられることがある。

不思議だけど。


そして、

それぞれの魂は、

自分が学びたいことを選んで生まれてきている。

そう思うようになってから、

人が苦しむ姿にも、

巻き込まれずに、

見守れるようになってきた気がする。


そう!

不思議といえば、

大船駅のすぐそばの川で、

鳥たちが冷た~い風にびゅーっと吹かれながら、

みんなで川のど真ん中に立っていた。


もっとあたたかそうな場所はありそうだし、

川ならぷかぷか浮かぶ方が楽しそうだけど…。

そんな鳥をじーっと観察してしまうわたしも、

よっぽどだね!

てへ。

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