べつばらドーナツで、
ノキノシタの一周年パーティーに出店してきました。
ノキノシタは、
建築家やミュージシャンや陶芸家の本業があるふたつの家族が、
いろんな人が家族のように集えるように、と作った場所。
「忙しくてなかなか活用できてなくて…」と言っていたけれど、
なんのなんの!たのしい集い!!!
場所があると、いろんなことが現実化していく。
朝から生ビールしてる、大人。
チョークで道路に絵を描く、子ども。
ハンモックでゆらゆら、ライブでゆらゆら。
お箸やスプーンや楽器がつくれたり。
屋根に登って、わいわいガタガタ。
どっかで必ず子どもが泣いてて。
ドーナツは飛ぶように売れたとさ。
(写真の双子ちゃんもドーナツをかじっている)
☆ノキノシタ
そこでカトコト市というのも開催されていて、
質のよいものたちがセレクトされ売られていました。
デパートでも同じように開催されてるとか。
メジャーとマイナーが混じり合っていく、
そういう時代になったんだなーと、しみじみ。
わたしもつい、
naiadのビーワックスクリームを買っちゃった。
手づくりされた木の器が素敵で。(←そこかい!)
アルガンオイルは、種子からオイルになるまで、関わっていたり。
わたしの中の「豊かさ」って、こういうことだなーって、改めて。
セレクトしてる人がたくさん説明してくれ、
「おじさん二人でやってるのに、パッケージもいいんですよね~」
と言ったので、笑ってしまった。
☆naiadのビーワックスクリーム
http://www.naiad.co.jp/products/beewaxlipcream/manufacture.html
☆naiad
先日、母が「これ見て!」と言うので、
MOTHER HOUSEというブランドの、
代表兼デザイナーの山口絵理子さんの特集番組を見ました。
発展途上国の人々といっしょに、
研ぎ澄まされたものづくりをしている。
経歴もおもしろいけれど、
その熱量が素晴らしくて。
☆MOTHER HOUSE
両ブランドに共通する、
そこにある、よい素材を見つけ出し、
それを磨いて、よいものをつくる。
ごくごく当たり前のことが、そのままなされると、
こんなにも豊かなんだな~、と。
山口さんが言っていた。
「誰もババを引かなくていい、ビジネスもできるはず」
naiadのパンフに書かれている。
「使う人、作る人、そして環境に負荷をかけないこと。
手作業を大切にし、仕事を多くの人と分かち合うこと」
何かをつくって生きていく、という生業は多い。
精神的にお金に支配されなくなった次のステップは、
お金を豊かさのために生んで、
みんなで使うことなのかもな、と。
仕事の多様性がこんな風に広がっていくと、
世の中、おもしろくなるなー。
最近、仕事のことをよく考える。
ここ数年、好きなこと優先で、お金をあんまり稼いでこなかった。
この春インドから帰ってきたときは、
自分の靴すら買えない経済状況。どひゃ~。
お金がなくても幸せは感じれるってわかったけれど、
このご時世にここに生まれたからには、
やっぱりお金を稼いで、豊かさを生んで、
まるごとみんなでハッピーになれるような、
ロマンのある仕事ができたらいいなー。
そんな風に思いはじめると、
現時点ではかけ離れ過ぎていて、
自分にがっかりしちゃうことも多い。
この年まで何してたんだ?
と思ってしまう時だってある!
(頭に花が咲いてるときばっかじゃないんだぞー)
そういえば、
山口さんはこんなことも語っていた。
小学生のときにいじめを受けて、
学校に行けなくなって。
「今日は門まで」「今日は下駄箱まで」と、
ちょっとずつ行けるようになって。
そのときに、
教室で普通に一日過ごせる人をうらやましいと思ったら、
自分は一歩も動けなくなるから、
そういうことは考えないようにした、と。
そのエピソードがすごく印象的で、残っている。
日々の想いも綴っていて、
「優劣はなくて、
大事なのは、自分の物差しをもっていることと、
それと照らし合わせて自分はどうかっていう、
シンプルにそれだけだと思う」
と書いていた。まさに!
成し遂げれば成し遂げるほど、道半ば、なんだろうな~、
と、読みながら思う。
☆山口さんのエッセイ
https://www.mother-house.jp/magazine/column/eriko/
自分の中では、自分は一歩ずつ成長している。
それがほんとうにわかるのは、自分しかいない。
自分で自分を育てていくのだなー。
道は未知
なんつって
2コメント
2017.09.25 06:50
2017.09.25 06:33