畑で風の草刈り

台風が過ぎて畑へ行くと、

いろいろと風でなぎ倒されていました。

「あらら~!」と直しながら思ったのは、

台風って風の草刈りそのものだなってこと。


なぎ倒されているものは、

枝葉が伸びすぎて、風に煽られてしまったもの。

根っこと枝葉が相似形でほどよいサイズだと、

風に倒されずに残っている。


傾いでしまったものは、

枝葉を刈って重さをとってあげると、

斜めになっていた茎が真っ直ぐになりました。

ヘアカットみたい!


根っこは大事。

そこが生きていれば、また復活するし、

根っこに見合わずに見た目だけ大きくなったものは、

アクシデントで倒れちゃうんだな。

人の成長と同じや~。

畑からは学ぶことがほんとに多い。


継続力のないわたしが、

休みがちながらも畑を続けていられるのは、

生き物たちがいつも元気をくれて、

いろいろ教えてくれるから。


フェイスブックでも、

畑の話しばかりだった時期があって。

大変さよりも、

そこに喜びがたくさんあるよって、

伝えたかったんだよねー、きっと。


仕事でやってる人に見せるのは、

恥ずかしいけど。

素敵な虫を見つけて、

誰かに見せたくなっちゃう!みたいな気持ちは、

止まらない。


そして自分で作ってみると、

プロの人たちの技術への、

ありがたさが増します。


今は服作りにチャレンジ中だけど、

そういうのをやってみるたびに、

つくる仕事の人たちってすごいっ!って感じる。


ちなみに、

畑ノートをつけていて、

大きな作業をしたときに書き込んでいます。

そうすると、

去年はこのときに種を植えたんだな、とか、

この時期に引き上げて植え替えたんだな、とか、

翌年以降に見れて便利。

台風がきてた時期もざっとわかって、

畑って、台風との歴史だよね、

って思ったり。


ぐるぐる巡る楽しさを教えてくれる畑に。

大したことしてないのに恵みを与えてくれる畑に。


感謝。


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