逗子と鎌倉の間の住宅街。
そこにひっそりと、
日本ヴェーダーンタ協会があります。
一見普通のお家に見える中に入ると、
プージャ用に椅子がずらりと並べられていました。
1/3くらいはインド人のよう。
最終的には50人以上集まっていて。
いったいみんなが何者なのか?
どうやってここに辿りついたのか、
疑問がいっぱい!
オレンジの衣を着た、スワミの足さばき。
それすらが懐かしい。
南インドの男性たちは腰布なので、
着物のようにスッスッと歩いてかっこいいのだ。
プージャがはじまり、
ホーマ(護摩焚き)で焼かれるものが、
お祈りの言葉とともに供えられていく。
プージャに使われているヨーグルトが、
パッケージまんまの、「恵」。
そういうつめの甘さ、大好物です!
思わずニヤリ。
花と葉が一人一人に配られ、
ガンジス川の水が、
その空間すべてに振り掛けられて、
清められる。
「わあ!なんだかこれ気持ちいいね!」
という声が後ろで聞こえた。
そうやってフラットに、
この世界を知っていく人がいると、うれしい。
オイルランプに火が灯されると、
インド人がパシャパシャと撮影。
さすが!写真好き!
ホーマの火は、
どんどん赤々と大きくなっていき、
火の粉が舞って、
天井に燃え移りそうなほど。
火ってほんとうに、美しい。
最後に、スワミが一人一人、
額に灰(とギーを混ぜたもの、たぶん)をつけてくれる。
お香と、火と、水と、灰と。
プージャはいつも、死と再生のイメージ。
生きていることの奇跡。
その透明な感覚に近づくような…。
儀式の後は、やっぱりプラサード。
その料理がまた、おいしいっ!!!
カリフラワーのサブジ、
珍しい味だなと思ったら、
キャラウェイシードの香りでした。
ベンガル風で、
インドのおばちゃんたちが作ったんだって。
甘~いスイーツももれなくたくさん。
ちょっとだけのつもりが、
夜の10時にお腹いっぱい食べちゃったよ!
そのすべてが、
インドっぽかった。
日本の普通の住宅街に、
こんな時空間があること。
なんだか不思議でたまらない。
たまたま隣で食べてる人と話したら、
逗子が地元で近所に住んでるけれど、
はじめて来た、という人で。
特別じゃない、なんてことない場で、
ぽっかりとあるこんな場所に、
迷い込むように出会ったりしたら、
おもしろいよな~!
そのお連れの人は、
インド舞踊をやっていて、
今年の3月の満月の日に、
アルナーチャラの周りを歩いていたそう。
その時、わたしもインドでそこを歩いていました。
きゃーーー!
不思議~~~
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